Xへの投稿文(吃音の改善を妨げている習慣)
最終更新日 2026年6月28日 下は、今年4月から6月にかけてXに投稿した内容です。青文字はこのページを書くときに挿入した補足や追記などです。 主に5月の投稿に出てくる「吃音の改善を妨げている習慣」は、吃音に対する感じ方、発話時の注意の使い方、発話をコントロールしようとする習慣、発話場面での認知負荷、状況依存的な手続き記憶です。逆から見ると「改善ポイント」です。 (プロフィール) 話そうとして、「注意が向いた音」が詰まっています。 発話運動(言葉を話す体の動き)は「言葉になる思考」の展開に条件づけられています。言葉の正体は、この展開する思考です。 その思考(声に出して「考える活動」)の邪魔をし、吃音を生んでいるのが、口にしようとする音(=口から出るはずの音)に向かう注意(の癖)です。 (固定ポスト) 2025年7月5日 言葉になる思考:頭の中で「腹が減った」と展開すれば、その展開と歩調を合わせ瞬間をほぼ同じくして、その展開する思考に重なり合うように、「腹が減った」と口から言葉が出てくる思考。 意識による干渉を嫌う、そのもの自身のタイミングで自然に始まり、自然に展開していく、思考活動が生む思考。 2026年6月28日(6月27日に投稿したポストと返信をこの投稿に差し替えました) 発話と吃音症状の発生(原因)を考える上で不可欠な概念である「音韻符号化」について、Geminiに聞いてみました。 https://share.gemini.google/i2TSpgtShhl3 参考:発話プロセスのタイムライン https://gemini.google.com/share/1d1fc358b187 その他参考:内部モデルに基づく感覚運動ループの流れ https://gemini.google.com/share/c8610c4c5a26 2026年6月28日(すぐ上の投稿への返信) 下の方のポストには、発話寸前に、口から出る音に対する注意が割り込み、結果として音韻符号化を阻止/阻害する、状況依存的(文脈依存的)な「手続き記憶」の話もあります。 この手続き記憶は、詰まる音の発話(音韻符号化)の寸前に、その音に対する注意が割り込むという「手続き記憶」です。 この投稿や下の方でも(6文字で済む)「口から出る音」という表現を使っている箇所がありますが、「口にしようとする音」でも、...