Xへの投稿文(吃音の改善を妨げている習慣)
最終更新日 2026年6月25日 下は、今年4月から6月にかけてXに投稿した内容です。青文字はこのページを書くときに挿入した補足や追記などです。 主に5月の投稿に出てくる「吃音の改善を妨げている習慣」は、吃音に対する感じ方、発話時の注意の使い方、発話をコントロールしようとする習慣、発話場面での認知負荷、状況依存的な手続き記憶です。逆から見ると「改善ポイント」です。 (プロフィール) 話そうとして、「注意が向いた音」が詰まっています。 発話運動(言葉を話す体の動き)は「言葉になる思考」の展開に条件づけられています。言葉の正体は、この展開する思考です。 その思考(声に出して「考える活動」)の邪魔をし、吃音を生んでいるのが、口にしようとする音(=口から出るはずの音)に向かう注意(の癖)です。 (固定ポスト) 2025年7月5日 言葉になる思考:頭の中で「腹が減った」と展開すれば、その展開と歩調を合わせ瞬間をほぼ同じくして、その展開する思考に重なり合うように、「腹が減った」と口から言葉が出てくる思考。 意識による干渉を嫌う、そのもの自身のタイミングで自然に始まり、自然に展開していく、思考活動が生む思考。 2026年6月24日 考え事や黙読で起こる内言(頭の中の言葉)の難発も、外言(発話)の難発も、そこに生まれるはずの音を、生まれてくるはずの音(その音が生まれる瞬間)に注意を向け、直接制御して生み出そうとすると起こる(その、やろうとしていることが音韻符号化を阻止する)という話をAIにしてきました。 #吃音 2026年6月25日(すぐ上の投稿への返信) 内言でも外言でも、音の詰まり(音韻符号化の阻止)自体は、制御というよりも、「生まれてくるはずの音(その音が生まれる瞬間)に注意を向け」という、その瞬間の 「 注意の向き 」 が生んでいます。 認知行動療法やマインドフルネス等で発話時の注意の向きが改善すると吃音が軽減するのは、これが理由です。 2026年6月23日 発話プロセスの音韻符号化の寸前に、口にしようとする音(口から出る音)に対する注意 (発話に先回りする、口から出る音に対する注意) が割り込み、その注意が音韻符号化の立ち上がりに居座って、音韻符号化を阻止したり阻害したりすると、後続するプロセスにその影響が及び、発話が阻止されたり、阻害されたりします。 #吃音 https...