Xへの投稿文(吃音の改善を妨げている習慣)
下は、今年の4月と5月、Xに投稿した内容です。青文字はこのページを書くときに挿入した補足や追記などです。Xへの投稿は2026年5月30日の投稿をもって終了しています。 ここに書いている「吃音の改善を妨げている習慣」は、吃音に対する感じ方、発話時の注意の使い方、発話をコントロールしようとする習慣、発話場面での認知負荷、状況依存的な手続き記憶です。逆から見ると「改善ポイント」です。 (プロフィール) 話そうとして、「注意が向いた音」が詰まっています。 発話運動(言葉を話す体の動き)は「言葉になる思考」の展開に条件づけられています。言葉の正体は、この展開する思考です。 その思考(声に出して「考える活動」)の邪魔をし、吃音を生んでいるのが、口にしようとする音(=口から出るはずの音)に向かう注意(の癖)です。 (固定ポスト) 2025年7月5日 言葉になる思考:頭の中で「腹が減った」と展開すれば、その展開と歩調を合わせ瞬間をほぼ同じくして、その展開する思考に重なり合うように、「腹が減った」と口から言葉が出てくる思考。 意識による干渉を嫌う、そのもの自身のタイミングで自然に始まり、自然に展開していく、思考活動が生む思考。 (以下、2026年5月と4月の投稿) 2026年5月30日 話そうとして、注意が向いた音が詰まっています。注意が、実際の発話に先回りして、口から出るはずのその音に向かい、その出るはずの音に固着して離れない音が詰まっています。この状態では話すことはできませんし、無理に話そうとすると (発話) 動作が詰まります。これは話している途中で詰まる音も同じです。 2026年5月28日 話そうとして、口から出るはずの音に注意が向いていると、「言葉になる思考」の立ち上がりが阻害 (阻止) され、声に出して考える(=話す)ことができなくなります。その状態のまま発話動作に入ろうとすると、発話運動が詰まります。口から出るはずの音に注意が向いていない状態で (発話に入ら) ないと (言葉になる思考も発話も) 詰まるということです。 2026年5月28日 普段耳にしている自分の声は、口から出て耳から入ってきた声を事後的に聞いています。言葉になる思考が展開を始めるポイント(時間的な位置)、展開しているポイントと、それが (発話運動となり) 声となって聞こえてきているポイントが違うというこ...